スラム奏法とは

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2020.01.25

スラム奏法解説(アコギ)

こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今日のテーマは「スラム奏法解説」です。

よく生徒さんに先生もyoutubeとかやればいいのに・・・と言われますが絶対に続けられない自信があるので自分ではやりません。中途半端にやるのは一番みっともないので・・・

でもどうしても動画でないと伝わらないこともありますよね?
なのでそういったことはyoutubeメインではなく、youtubeにあげたのをブログで見てもらう方式で進めようと思います。

ブログ自体は定期的に書いてますがyoutubeとかは編集したりとかいろいろ面倒な気がしてできないんです・・・・


今回はここ10年くらいで流行ってきたギターの新しい奏法(?):スラム奏法ってやつです。

いきなり全部は解説しきれませんし、難易度が高すぎるので今回はスラム奏法でどんなことが出来るのかの一部を説明していきたいと思います。

スラム奏法は以前ブログで書いたかも知れませんがギターを弾きながらパーカッシブな音をギター本体を叩いて出すという奏法です。僕がこの奏法を弾きだした頃は名前もありませんでした。押尾コータローとかで始めた頃で僕もそれが何かに使えるとかではなく単純に面白そうだからという理由で遊び半分で練習していました。

当時は教本なども出てなかったので、おそらく今youtubeとかで演奏している人の大半は特に誰かのをマネしたわけでもないのでいろんな人のを見るとみんな少しづつ違います。

遊び半分ではじめた練習ですが、もう十年以上はやっているので教本をかけるくらいの知識はあります。

ギターでパーカッシブな音が出せると知ったのは高校時代にエクストリームというバンドの「モアザンワーズ」という曲をコピーした時です。今ではギター一本で

・コード
・ドラム
・ベース
・メロディ

を一緒に弾けるようになりました。・・・遊びで弾いていても積み重なると結構なことが出来るようになります。

それでは動画解説をしていきましょう。
(といっても何ら練習もせずいきなり弾き始めてるので録音環境は適当ですが・・・)

最初はこちらバスドラムの代わりにギターのボディーを叩いています。

 

 

どうですか?これだけだと「ふ~ん・・・」という感じですよね・・・
ではこちらはどうでしょうか?こちらはリズムもつけてみました。

 

 

おっ!なんかそれっぽい!って感じですね。
これも気楽にやってますが真似しようとするとできないと思います。
生徒さんに見せてもできた人がいないので「われこそは!!」という方はコピーしてみてください。そしてこれにコードやベースも加えると・・・・

 

どうでしょう!なんか使えそうですよね。
もともとはクラブ系の曲をギター一本で弾けないか模索してたどり着いたのですが現在はそれなりに弾けるようになりました。

コード進行は
C→G/B→Am→Gm7→C9→FM7→Am/E→Dm7→F/G
です。
動画って便利ですよね。今まではブログだけでなんとか説明しようとしたのですが「やっぱり無理だ!!」となって今回動画を作成(ってほどでもないですが・・・)してみました。

 

これからは動画も使ってみようと思います。

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